2025年1月に都電荒川線を貸切るという象徴的な形で
スタートしたショウワニア
この1年間で、全国12都道府県での開催を行いました
東京、岡山、函館、富山では路面電車を貸し切り、
その他デスフェスや静岡でのフリマなどのイベントにも参加してまいりました
メディアにも新聞でいうと4社ほどに取り上げていただき、
12月には学生団体による地域の高齢者向けのイベントなどが
予定されており、フェイズが少しずつですが、進んできている感があります
別に仕込んでいるPJとショウワニアの取り組みに共通して言えること、
それはモノではなくコトのリユースを行うというもので、
このような言語化をすることで、説明する際にもしっくりとくるようになりました、
とはいえ、前例のない取り組みにはなりますので、
一朝一夕にはたどり着きたいところにいけるわけではない、
それでも行動を積み重ねることで少しずつ道が開けています、
つい先日も高知県のご当地芸人さんに
1月の高知でのイベントへのご協力をお願いするためにお会いし、
価値観の交換も含めて意気投合、
その方のパーソナリティももちろん寄与していますが、
地域というドメインで活動を行っているため、
まさにヨロズ屋さんといいますか、
様々な情報が集まってくる、つまりは一次情報の宝庫、
それだけでも十二分にビジネスは回る、
実際に大手さんとも協力しての様々なお取り組みにも参加されているそう、
地域における一つのやり方として、ご当地の芸人の方との協業、
これがレパートリーとして増えました、高知もとても楽しみ、
現在、ショウワニアは編集長のマンパワー中心に、
プラス2名の外部パートナーとともに推進しておりますが、
今回のご当地芸人案はそのブレーンがくれたものです、
またもう一人のブレーンも元々量子力学というものを専門としており、
地方の自動車学校という斜陽産業ど真ん中と思われる業界の企業様をV字回復させたビジネスの猛者、
このような頼もしいメンバーがショウワニアに共感くださり
関わってくださっているのはありがたい限り、
先般開催した石川ではこんなことがありました、
「久々にたくさん笑ってお腹がすいたわ」
この一言によって、こちらもとても幸福になると同時に、
本当にこの取り組みをやっていてよかった、となるわけです、
ビジネスにおいてよく言われることですが、
「提供される側よりする側がハッピーになる」まさにその通りだなと。
大学院での研究についても、倫理申請関連の書類がようやく完成し、
あとは研究のフィールドを確保して研究を行うのみ、
エビデンスを明確にしたうえで、市販Verの開発も検討いたします、
そして2026年は感覚にはなりますが、
おそらくテレビの取材も入ると考えています、
ゼロ→イチというより、リユース業界におけるゼロの定義をしたうえで
取り組んでいるクリティカルビジネス、ショウワニア、
まずは日本の高齢者の幸福度を爆上げすべく2026年も邁進いたします、
全国47都道府県のうち12都道府県で2025年ということは、
まだ25%、4分の1しかカバーできていないことになります、
もっとギアを入れていかなくてはなりません、
各地での開催にあたっては、地域の昭和レトロスポットを
訪れるようにしていますが、
各レトロスポットを運営しておられる方々だけあって、
こちらに話をしたいことが山ほどある、そんな印象で、
それをコンパクトに実現するのがショウワニアなわけです、
エンタメ的要素もあり、ケア的要素もあり、
時折、説明をさせていただく際には、
定食のメインではないがやたらとうまい小鉢、そのような立ち位置です、
つまり、メインとなる目的に合わせて様々な用途があるということです、
実に奥深い、ゲーム形式で過去を楽しく話し、人柄を含めて自己開示する、
以前には採用につながったケースもありました、
そんなショウワニアをぜひぜひ、全国の皆様にも楽しんでいただきたい

